![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=690x10000:format=jpg/path/s1f0e9efccab853b5/image/iee5c4f44b0ef3612/version/1425528826/image.jpg)
製品のみならず、サイト内の「画像」に対しても皆様からご好評を頂いております。「どうすれば雰囲気のある写真が撮れるのか」という種のご質問も多く、機材やライティング等のお話に発展することもございますが、基本的には以下のような点に気をつけて撮影しております。
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手ブレをいかに抑えるか
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好みのライティングをいかに得られるか
この2点です。「機材のスペック」ではないのです。それこそ今ではスマホでもそれなりの写真は撮れます。手ブレに関しては、しっかり脇を締めるとか、ステアリングやシフトノブに肘やカメラを押し付けて支点を設けるとか、基本的なことです。
二つ目のライティングに関しては、わざわざ照明を炊いたりはしません。運転する際にはカメラを助手席に常備しておき、信号待ちや駐車場などで「お!」という場面があればサッと撮影します(たまに信号が変わってクラクションを浴びることもありますので要注意)。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=690x10000:format=jpg/path/s1f0e9efccab853b5/image/i4ccb16dc5c4b656d/version/1425528903/image.jpg)
ちなみにこの2枚の画像はコンビニの駐車場での写真です。
煌々と光る夜のコンビニに背を向ける形で駐車するとこんな写真が撮れます。
気をつけるのは、セブンイレブンだとかローソンだとかのカラフルな邪魔者が写り込まないようにすること。
メッキ・ステンレス・アルミなど、パーツによって最適と思われるマテリアルを使い分けているRSプロダクツ製品群では、夜間にはその場所その場所でこのような美しい輝きを放ちます。自ら手がけた製品なのに「カッコイイ・・・」と思わずウットリすることもしばしば。この喜びを、少しでも多くのロードスターオーナーに体感してもらいたい、その一心で何年もやっております。